オゾン臭は吸い込まない方が良い?

少しのニオイなら大丈夫

少し位なら、吸っても特に問題ありません。

では、どの位なら大丈夫なのでしょうか?

この辺は、国ごとに安全基準が設けられています。

【作業環境におけるオゾン濃度の管理基準値】

基準値「0.05ppm」と定める国
ロシア、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ユーゴスラビア、ルーマニア

基準値「0.1ppm」と定める国
オーストラリア、フィンランド、ドイツ、ベルギー、イタリア、オランダ、デンマーク、スウェーデン、スイス、アメリカ、日本

このように、「作業環境でどのくらいの濃度までなら大丈夫」という基準が国ごとにあります。この時、「少しニオイがする」場合のオゾン濃度は、「0.01~0.02ppm」なので問題ないレベルです。

少し濃度が上がり、「0.1ppm」になると、「明らかにニオイがする。鼻やのどに刺激がある。」となるので、要注意レベルになります。

こうなる前に、換気を心がけて下さい。

ヒトの体内は湿っているから影響するそうです

空気と水で反応早さが大きく異なることが、ヒトの体にも影響する理由です。

なぜなら、ヒトの体内は、湿っているからです。

空気中より水中でよく働くオゾンは、湿気があるところでも同じです。例えば、オゾンガスを発生させた部屋の壁が濡れていたら、そこだけは、よく働きます。

これは、ヒトの体でも同じ反応が起こるそうです。

鼻、のど、気管支、そして、肺。

ヒトの体の中は、どこも表面が湿っているので、オゾンが反応しやすいのです。

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